One Firm Policy
IT、商社を経験し27歳で転職エージェント会社を立ち上げたタツミ社長に、アドバイスをいただきます。
マッキンゼーが大事にしているスキルが4つ。独自の発想力と高い理解力を持つ。自分に自信を持ち、他者に対しても関心を持つ。自主的に行動しリーダーとして高い生産性のチームへと昇華できる。設定したゴールにむかって進み、結果を出せる。
転職はかなり狭き門で、未経験の場合はコンサルティング職の経験をまずは築くのが大事だ。
マッキンゼーは、世界60カ国以上で14,000人以上のコンサルタントが所属する経営コンサルティングファームです(2020年10月時点)。日本では1971年に東京、2018年には大阪にもオフィスを開設し、2拠点体制で日本の企業をサポートしています。
大手のクライアントも多く、国内トップ30に入る企業のうち8割がマッキンゼーのクライアント(時期不明)。業種を問わず、グローバル化やデジタル変革、オペレーション改善など、さまざまな課題解決、戦略策定を提案してくれます。
参照元:マッキンゼー公式HP(https://www.mckinsey.com/jp/overview)
クライアントには、グローバル企業も多く含まれます。そのため、マッキンゼーのコンサルタントは、グローバルで活躍できるチャンスが多いのも特徴の一つです。
たとえば、日本企業と海外企業のM&Aや共同出資したベンチャーの経営支援といった案件の場合、マッキンゼーの日本法人と海外法人の共同チームでプロジェクトを進めることになります。
このため、採用では英語力を重視。入社後はグローバルトレーニングの機会を定期的に設けるなどのサポートも充実しています。
Up or outが徹底されており、一定のポジションに立ち止まって楽しながら過ごすことは許されず、常に成長を求められる。ただし、成長のためのサポートは、周囲からのフィードバックやコーチング等、十分すぎるほどあり、勝手に一人で成長しろという冷たい空気は一切ない。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GAHs)
誰もが何かしらの強みを持っており、それを足し合わせることでクライアントへのインアクトを最大化するのがマッキンゼーの働き方であると思う。逆を言えば、強みを持つことが重要視される文化でもある。何でもできるジェネラリストよりも、強みを何かしら一つ有することの方が結果として昇進が早かったり、様々な人から評価される文化がある。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GAHs)
産休育休制度が充実している。不妊治療に対する補助もあり、社員の奥さんの治療にも使用可能。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GAHs)