地球資源を有効活用し、業を通じて社会に貢献すること。
IT、商社を経験し27歳で転職エージェント会社を立ち上げたタツミ社長に、アドバイスをいただきます。
採用HPには、「与えられた仕事をすればよい」と考えるのではなく、「未来を追求し、会社と自分はパートナーとして成長したい」と考える前向きな方を求めると書いてある。常に自分事としてとらえ、自分の成長が組織の成長につながる意識を持てる人が重宝される。
松田産業は、資源の有効活用をテーマに、貴金属のリサイクルや環境関連事業を中心に活動する会社です。その歴史は古く、1935年に感光材料から銀を回収することから始まっています。このときの処理技術が、現在も廃棄物処理の現場で活用されています。
また、食資源についての業務もおこなっており、水産品や農産品、畜産品などの食材を世界中から仕入れ、加工食品として提供しています。若手にも現場で経験できるチャンスを与える社風があり、成長しやすい環境もあるようです。
業種は大きく「営業」と「技術・開発」の2つにわかれます。
営業は、既存顧客の対応や新規顧客の開拓をはじめ、自社サービスを通してクライアントの課題解決のソリューション提案をするところです。
技術・開発は、有価廃棄物から貴金属の回収や製錬、有害物質の処理技術などをおこなう研究開発部門、プラントの設備管理や新規設備の計画をおこなう設備技術部門、電子部品向けの貴金属めっき液の開発などをおこなう製品開発部門など、チームで研究開発を進めています。
年に2回(前期・後期)の人事考課面談があり、上長と半期(約6カ月間)の目標設定と、前期での振り返りを実施しており、その結果をもとに評価が決まる。(中略)目標設定の設定根拠に関して、論理的な説明が可能であれば問題なく通ることが多い。その面談の際に、目標以外の悩みなども相談しやすく、人の面で非常に恵まれている環境ではないかと思う。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000FrXR)
東証一部上場企業のため、年収に関しては悪くはないと思っています。月々の手取りの額は少ないですが、残業時間を一分単位で管理をしています。残業時間の申請が全て認められるかは部署によるかと思います。
引用元:転職会議(https://jobtalk.jp/companies/2634/answers)
リストラなどは実施したことがなく、降格することもほとんどない。いわゆる年功序列で、給料も上げ下げが非常に少ない印象。ただ逆に言えば、向上心のある人は不満を持つ傾向が強く、頑張っている人とそうでない人の差が小さいため、できる人で役員クラスまで上がれる見込みがない人は辞めるケースが多い。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000FrXR)
公式HP上に記載がありませんでした。