役に立つことがビジネスの主目的となった、1兆スマイル社会
IT、商社を経験し27歳で転職エージェント会社を立ち上げたタツミ社長に、アドバイスをいただきます。
ビービットの展開するサービスは、人間の心理や行動特性に基づいてサービスや製品を生み出すこと。この仕事は「誰かの役に立ちたい」「自分らしさを役立てたい」という社員の目標を果たすことができる内容だ。仕事の形や働き方の一つひとつに人格を反映して、社員の働きやすさと企業の業績が直結している点が魅力となっている。
株式会社ビービットでは、人の行動やニーズを詳細まで分析した上でクラウドサービスやコンサルティングを提供しています。UXデザインコンサルティングやUXチームクラウドサービスなどを展開するにあたり、同社ではプロジェクトチームを2~3名と小規模なものに定めています。
プロジェクトマネジメントを含めてコンサルタントが担っており、少人数制のため一人ひとりの意見やアイデアが拾い上げられ、社員全員に活躍と成長の場が与えられます。
参照元:株式会社ビービット公式HP(https://www.bebit.co.jp/recruit/)
「誰かの役に立つこと」を大きな目標として掲げるビービットは、使い手に対する思いを込めたサービス・商品を多く展開しています。中でもデジタルとリアルを融合させるテクノロジーサービスに強みを持っており、UXデザインやUXグロースコンサルティングを多く展開。
デジタルが主流となった現代だからこそニーズの高まりつつある、アフターデジタル時代に向けたビジネスの成果向上を支援するサポートが展開されています。
ユーザ中心の理念をとても大切にしており、それを全社で共有できている、しかしビジネスとしてソフトウェアとコンサルティングの関連性は弱く別の事業をやっているような状況だった。
また良い仕事をしようとする思想とコンサルティング業界にはつきもののハードワークはある種セットになっているところもあり残業は多かった。しかし、若く頑張る人が多いため必ずしも雰囲気は悪くなかった。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0C1000000TEdAy)
年間・四半期ごとに目標設定を行い、その目標設定に準じて評価はなされる。自分がどのような貢献を行うかを上司と握り、それを達成していくことが重要。
基本的にはフラットでオープンだが、コンサルティングの場合どうしても価値創出量が時間投下量に比例する傾向があるため、ハードワークなメンバーが評価されやすい傾向はある。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0C1000000TEdAy)
プロジェクトワークではUXという点で専門的に知見が身に付いていくのは面白く、この領域ではプレゼンスも高いので、やりがいはあった
20代~30代半ばまでにとっては、精神的にも体力的にも鍛えられる環境だと思う。特に新卒には細かくサポートを行っており、丁寧に育てる社風。ただし、中途は放置気味なので、自分から情報を取りに行く感覚がないと難しく、教えるメンバーも言葉が足りないことが多い印象なので、うまくそこを乗り切れるかが、成長のわかれ目。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0C1000000TEdAy)