The most admired firm(最も評価され、信頼されるコンサルティングファーム)になる
ATカーニーは、世界41カ国で63拠点を展開する経営コンサルティングファームです(2020年10月時点)。本拠地はアメリカ・シカゴで、日本では1972年に進出。金融、通信、ハイテク、自動車、消費財・小売など、さまざまな分野のクライアントをサポートしています。
経営課題などに対する戦略策定や現場でのアクションプランは、すぐに実行に移せるところまで落とし込んで提案してくれるとして、クライアントからの評判には定評があります。
IT、商社を経験し27歳で転職エージェント会社を立ち上げたタツミ社長に、アドバイスをいただきます。
これまで多くの著名人を輩出してきたATカーニー。大手外資コンサルティングファームだけに任される業務はハイレベルで、転職は狭き門だ。前職の経験というよりも、どんなマインドで、どういうスキルを持っているのかを問われる。
ATカーニーでは、現場主義にこだわったコンサルティングサービスを提供しています。
入社1年目でもクライアントにプレゼンする社風も、その一つ。通常、1つのプロジェクトに2~3人のチームで対応しますが、若手社員は調査や分析だけでなく、クライアントに対して提言するところまで責任を持っています。
また、クライアント先に常駐して協働しながら課題解決を目指す業務も、比較的に若いうちから任され、コンサルタントしての早期成長も期待できるでしょう。
若手に任せる部分が大きく、また優秀な人を選抜しているため、現場レベルでのアウトプットのクオリティは高い。また若手社員としても十分力を発揮できる環境なので成長が早い。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GWYS)
個人の自己実現を支援する文化があり、KEARNEYに籍を置きながら留学・出向・海外オフィスへのトランスファー・NPO等での活動を通じて、ビジネス領域にコアコンピタンスを持ちつつ、多角的に成長できる強い個を育てようという風潮がある。10年20年単位の長い期間の在籍を前提にして、成長を支援しようとしている点は他ファームと比べても特徴的という印象。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GWYS)
一人ひとりにメンターがついています。プロジェクト終了後はプロジェクト評価を含めて、フィードバックをもらいます。プロジェクトの中でも、お願いすれば、マネージャーから定期的にフィードバックをもらうことが可能です。
また、日本オフィスでは定期的に外部講師を招いた勉強会もあります。積極的に参加すれば、知見や視野が広がります。
引用元:オープンワーク(https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000GWYS)
公式HP上に記載がありませんでした。